モリンガの栽培を始めてみました。
モリンガの種を買ったので、
モリンガを栽培してみようと思います。
買ったモリンガの種については、
こちらのページに書いています。
私はモリンガを種から栽培するにあたって
モリンガを直まきする方法と苗箱で
育成する方法とを試してみました。
このページはモリンガの種を
苗箱を使い、
モリンガの種を発芽させた時の記録です。
苗箱で育てるのに用意した物
- モリンガの種
- さし芽種まきの土
さし芽種まきの土
さし芽や種まきを
するための土です。
ホームセンターで購入可能です。
もちろんネット通販でも入手可能です。
芽を出すだけなので
肥料は不要です。
水はけが良い土で有れば
特に問題は無いと思います。
モリンガの苗箱での栽培
私がモリンガの種を
苗箱で発芽させた時の手順です。
私はこの方法で
とりあえずモリンガは発芽しました。
1.苗箱にさし芽種まきの土を7割～8割り程度まで入れます。
2.水をかけて、土を湿らしておきます。
3.モリンガの種を入れます。
4.モリンガの種を入れた後に、土を上からかけます。
5.水をかけます。
モリンガの手入れ
苗箱にモリンガの種をまいてから、
発芽するまでの手入れ方法になります。
私は、モリンガを植えた苗箱を
昼間は、家の外の日光が
当たる場所に置き育てました。
ただし、直射日光があたると
温度が上がりすぎるので
箱の上に直射日光が
当たらないように
新聞紙を置いたりして
温度が上がりすぎないように
温度調整をして育てました。
夜は、保温ができる車の中に
入れて苗箱を保管して育てました。
寒い日には、ゴミ袋で
モリンガを植えた苗箱を保温をして
温度が20度を下回らないように
温度調整をしていきました。
水やりは朝に、車から取り出した時に
土が湿るまで水をやるようにしました。
モリンガの苗箱使って栽培した結果
モリンガの種を苗箱を
使って栽培した結果になります。
6月6日にモリンガの種をまき
6月13日にモリンガの芽が出ました。
モリンガの芽が出た後は、次の日に
ポットに野菜の培養土を入れて
モリンガの苗を移植しました。
モリンガの種を苗箱で育てた結果
モリンガの種を苗箱にまいての結果になります。
6月6日にモリンガの種をまき
6月13日にモリンガの芽が
発芽している事を確認できました。
苗箱にはモリンガの種を9つ蒔いて育てましたが
発芽に成功したのは6月13日時点で
5つのポットで発芽しました。
これまた今回が初めてで
数が少ないので
なんとも言えませんが
発芽率55.55%です。