まだ移植するモリンガの苗が手元に
梅雨が明けて暑い日が
多くなってきています。
暑いのが好きな
南国生まれのモリンガですが、
モリンガの苗には暑すぎるように思います。
特にモリンガの苗を
アスファルトの上に
置いているとまずいと思います。
今年は種を播いて
育苗をしていたのが
倉庫の2階でしていました。
日光もダイレクトに当たらない
気温は梅雨の時でも
窓際では30℃を
超える環境でした。
昨年は芽が出た後に
枯れる事は有りませんでしたが
芽が出た後の環境と
しては良くなかったのか
枯れたモリンガが多かったです。
昨年と同じように
自宅で種を播いたモリンガは
今のところ順調に育っています。
ダイレクトに日光が当たる、
屋外で風通しがいい場所の方が
育苗に良いのかな?
と思っています。
せっかくモリンガの苗を
作ってしまったので
近いうちの鉢の方に
移植をしないといけません。
手元にモリンガの土を作るための
野菜の培養土が無いので
買ってこないといけません。
2018.07.11のモリンガ
鉢に移植したモリンガです。
移植してから大きくなってきています。
もう少し大きくなると
風でモリンガが折れないように
支柱を用意して
モリンガが強風でも
折れないようにしようと思います。
こちらは自宅で育苗
しているモリンガの苗です。
暑い時間には日陰に
移動させているので
ひょろひょろな感じもしますが、
まあ順調です。
ポットの底を見るとモリンガの根が
見えていたので近いうちには
鉢の移植しないといけません。
他にもまだモリンガの苗が有って
こちらはプランターに土を入れて
その上に置いて
地面からの遮熱をしています。
日光も直に当たると枯れるので
モリンガの前面に
他の栽培している植物を
置いて日陰を作って
育苗しています。
こちらも鉢に移植しないといけません。