モリンガの苗を鉢に移植
モリンガの苗が
大きくなってきたので
ポットから鉢に移植をしました。
モリンガのサイズに合わせて
鉢を徐々に大きい鉢に
移植をしていく方が
良いのかもしれませんが、
モリンガは秋になる頃には、
1mは超えてきます。
上手くいけば2m近くまでは
成長しますので、私としては
鉢を変えるのが面倒なので
大きめの果樹栽培の鉢に
移植をします。
サイズは12号ポット10号ポット(多分)の鉢を
使っています。
要するに大きめの鉢に移植をします。
鉢自身が大きいので
土の量もそれなりには
必要になります。
ちなみにモリンガの栽培に使っている
私のモリンガの栽培用の
土はこちらのページに書いています。
2018.06.25のモリンガ
モリンガの苗を鉢に移植していきました。
鉢の底には鉢底石を敷いておきました。
鉢底石は無くても
いいという人もいたりして
意味が有るのか無いのか、
私も本当の所はよくわかっていませんが、
鉢底石を敷いています。
その後は配合したモリンガの土を
入れていきます。
鉢の中心に
モリンガの苗を入れる穴を掘り
モリンガの苗をポットから
取り出して移植します。
モリンガの周りから
軽い力で手で押さえて
モリンガの苗を土に圧着します。
最後に水やりをして
モリンガの苗をポットから
鉢へ移植する作業は完了です。
2018.07.02のモリンガ
モリンガの苗でもう1苗,
鉢の方へ移植できる
大きさに育った苗が有ったので
モリンガを鉢に移植をしていきました。
今回も底に鉢底石を敷いて
赤玉土と野菜の培養土を
混ざた土を入れていきました。
その後はモリンガを鉢の真ん中に
移植をして、水をやってお終いです。
前回鉢に移植したモリンガは
やはり大きくなっています。
2階で育苗してモリンガですが、
日光が窓で遮られてか
徒長(ひょろひょろ)の苗に
なってしまいました。
このモリンガの苗は表に出しました。
日光が弱すぎてはダメです。
ですが強すぎても
よくありません。
難しいものです。
モリンガの苗を
昨年と違い室内で
育苗をしたので
日光以外にも
水分量などが
昨年よりも上手く
いっていないと思います。