モリンガの木に赤い虫か虫の卵のようなものが?
冬の時期は寒さで
枯れてきているモリンガですが、
温室の湿度が高いせいなのか、
温室の方が暖かいのが原因かは
わかりませんが、
モリンガの木の枯れかけている枝に
赤色の虫か虫の卵らしきものが
付いていました。
モリンガの主幹にはついていません。
虫としても動いていません。
虫か虫の卵と言っていますが、
小さすぎて本当はよくわかっていません。
スマホのカメラで写真を撮っていますが、
ズームを使っても拡大できませんでした。
時期は冬の時期とは違いますが、
私がモリンガを置いている
この場所で見た赤い虫は、
赤ダニ(タカラダニ)かアブラムシです。
アブラムシは大きいので、
場所からすると赤ダニ(タカラダニ)なのか?
この卵?
もしくは、まったく別の虫の卵?
害があるかどうかすらわかりませんが、
取りあえずはほぼ密室の
温室の中なので虫の場合は
繁殖されても困ります。
駆除しておいた方がいいので、
モリンガの枯れかけている枝を
切っていきました。
この時期に切る事になら、
温かい時期に切っておけば
良かったと思います。
また、温室内では湿度も高いので
切り口にカビが付いたりしないか
不安になります。
昨年はこんなことは起こりませんでした。
2018.01.18のモリンガ
今週は、先週の寒さが
嘘のように温かい日が続いています。
このまま温かければいいのですが、
また来週は冬の気候に戻るようです。
今日は、枝を落としたので、
見た目がさみしくなりました。
断面を見ると、
もう枯れているのかと思っていましたが、
まだ水気が有りました。
この前の寒気で、ダメかなと思っていましたが
意外とまだ大丈夫だったのか?
2018.01.26のモリンガ
今週も寒い日が続いています。
屋外が4℃程度ですが、
温室内は、昼まで10℃くらいまで
気温が上がっていました。
寒いですが、温室内の最低気温の
更新は有りませんでした。
モリンガの剪定後の切り口には
カビも発生していません。
枯れた枝や葉を取り除いたので
赤い虫ぽいのも見えなくなりました。
剪定をしたモリンガを触ると
まだしなりは有りました。
まだ完全には枯れてはいなそうです。
自宅のモリンガの方は、
最低気温が更新されて、
最低気温が3.4℃に
更新されていました。
ですが、見た目は
枯れているようには思えません。
2018.02.07のモリンガ
今日は寒い日でした。
今年の最低気温を
更新してのではないでしょうか?
モリンガを入れている温室の
昼の温度は、16.7℃ありましたが、
昨晩の夜の気温で
最低気温が-3.1℃に
更新されていました。
温室内のモリンガも
細い幹は力を加えても
しならずに曲がります。
幹の上の方は
完全に枯れています。
太い幹はまだ力を加えると
復元してくるので
まだ生きているのではないでしょうか?
自宅のモリンガも
最低気温は3.4℃の
ままでしたが、
朝になっても気温が
上がってこないので
今日は、昼間も
湯たんぽに湯を入れて
加温しました。
湯たんぽは毎日寝る前に
いつも湯を入れて
モリンガの鉢の横に
置いていましたが、
昼にしたのは今日が初めてです。