モリンガの栽培記録

モリンガの栽培 2年目 モリンガコーヒとモリンガが枯れてきた

モリンガコーヒとモリンガが枯れてきた

モリンガコーヒ

少し前に収穫したモリンガの葉を
使ってモリンガコーヒを作ってみました。
日陰で乾燥させたモリンガの葉を
フライパンなどで軽く炒った後に
手でモリンガの葉をもんで
パウダー状にします。

そのパウダー状に
したモリンガを
コーヒの中に入れて
コーヒと混ぜます。
以前、モリンガ茶を
コーヒに混ぜて飲んだことが
有りますが、味はこちらの
モリンガコーヒの方が
まだ飲みやすいと思います。
今回は、モリンガの量が
少ないので少し焦がし過ぎになりました。

モリンガコーヒの味

モリンガコーヒの味はというと
コーヒとモリンガが味を打ち消している
コーヒを飲んでいる気はしません。
もう少し濃い目のコーヒに混ぜて
コーヒを強くした方が、
美味しかったように思います。
また、モリンガの粉末が
溶けないので粉っぽいです。

モリンガが枯れてきた

もう12月になり
季節も冬です。
今年の冬は、
昨年の冬よりも寒いように思います。
野菜などの成長も
あまり良く有りません。

モリンガもこの時期になると
葉の色が緑から黄色に
変わってきています。
その後は、
葉も落ちてくる季節です。

温室の中で越冬を
しているモリンガですが、
最低気温が5℃を下回る日が
出てきているので、
あまり良い環境では思いません。
天気予報でも最低気温が
5℃を下回る日が
多くなってきているので
これからしばらくは、
モリンガに良い気候では有りません。
今年の冬は、
寒い日が多そうなので
不安が有ります。




2017.12.03のモリンガ
温室のモリンガ

温室のモリンガです。
12月になってだんだんと
元気がなくなってきているモリンガです。
葉の色も薄い緑、黄色となりました。
枝に当たると葉が落ちていきます。
温室に入れているので、
温室内の最高気温は高くなりますが、
最低気温は、
高い時でも屋外の気温より
1℃程度高くなるだけです。

加温しないので、
最低気温が下がるのは、
越冬をする上ではきついです。

温室の手間として、
昼間の気温が高くなる時に
温室内の湿度も上がるので、
気温の高い時間に
温室の扉を開けて、
湿度を下げるようにしています。
これが結構面倒です。
モリンガの鉢の土を触って
乾燥していれば水やりはします。
昨年と比べると
温室に入れているせいか
土が乾燥するに
時間がかかっているように思います。

自宅のモリンガ

自宅のモリンガはというと、
室内に入れているので
まだ余裕が有ります。
屋内の最低気温は
約9℃程度です。

モリンガの樹に触ると
昨年の冬は、
触っても乾燥していて
枯れているのか
わかりませんでしたが、
まだモリンガが生木で
あるのがわかります。

加温はしていますが、
加温しなくても
5℃はキープできると思うので
自宅のモリンガは、
越冬の可能性は
温室のモリンガと比べて
かなり高いと思います。
水やりも土が乾燥すると
少ない量を水やりをしています。




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