令和最初のモリンガの種まき
元号が平成から令和に変わりました。
令和になり初めてのモリンガの種まきです。
平成最後のモリンガの
越冬状況はまだ確定していませんが、
モリンガの木を見ていると
2株は越冬に失敗している
可能性が高くなってきています。
今年もモリンガが越冬に失敗しても
実験などが出来るように
モリンガの種まきを懲りずにしました。
今年のモリンガのポットの土は
昨年に家庭菜園で使っていた
プランター栽培の土を
日光消毒したのを使っています。
土も毎年買うと
コストと処分に困るので
なるべく土は再利用を
するようにしています。
今年は摘心のタイミングで
モリンガがどうなるか実験を
しようと思っています。
2019.06.05のモリンガ
暑い時期になっているので
モリンガの芽が出ていました。
数日間モリンガのポットを
置いている場所に行けなかったので
もう少し前に芽は
出ていたかもしれません。
モリンガは発芽して冬になるまでは、
難しくは有りません。
もう少し大きくなるまでポットで
モリンガを育苗して、
鉢上げをします。
写真は屋外ですが、
昼までは良く日が当たりますが
昼以降は日陰になる
場所に置いています。
直に地面に置かずに
越冬させたモリンガの鉢の
中に置いて地面からの
熱がモリンガの苗に
当たらないようにはしています。
越冬をしたモリンガですが、
この日で越冬に成功しているか
失敗しているかわからないのが
残り3本です。
2019.06.10のモリンガ
ポットに種まきをしたモリンガの
鉢上げをしました。
今年のモリンガは4株です。
今年は毎年使っている
鉢(22L)より小さい鉢(7L)で
一度栽培をします。
後日、モリンガがが大きく成長すると
毎年使っているサイズの鉢に
鉢替えをする予定です。
鉢上げをして直ぐは、
日陰の場所で
数日間はモリンガを
養生をさせて徐々に
日当たりのいい場所に
移動させていきます。
まだモリンガ自体が細く弱いので
風の強い場所に置くのも
あまり良いとは思えません。
もう少し大きくなるまでは、
午前中は日が当たりますが、
午後からは日陰になる場所で
栽培をして大きくなると
一日中日光が当たる場所に
モリンガを移動させます。
肥料は少しだけ置き肥をしています。
水は暑くなってきたので
表面が乾いていると
水やりをするようにしています。