今年(2019)は1本越冬に成功
冬を越したモリンガですが、
今年(2018の冬に越冬)は
一本だけですが、
越冬に成功したようです。
7月の終わりになって
どうにか芽(のようなもの)が
確認できるように
なってきています。
ただ越冬に成功したとしても
これから芽が出ても
7月の終わりから
秋の終わりまでにモリンガが
大きく成長するようには思えません。
越冬には成功したが
どうなのかと思っています。
これでモリンガの越冬は
通算で越冬に成功したのは
3本目です。
越冬に失敗しているほうが
圧倒的に多くなっています。
やはりモリンガの無加温の
越冬は無理が有ります。
2019.07.26のモリンガ
今年に種をまいてモリンガです。
今時点では枯れずに育っています。
ここ最近は雨が多く日光も少なく
葉の色も悪かったのですが、
葉も色も戻り、モリンガの高さも
高くなってきていました。
転倒防止にモリンガを
支柱に紐で誘引していますが、
成長に合わせて
紐の位置を変えていっています。
気温も高くなってきて
もうじき梅雨も明けると
モリンガも一気に大きく
成長するようになります。
モリンガの鉢を置いていた場所も
初めは昼以降は日差しが
弱くなる場所に置いていましたが、
有る程度はモリンガも大きくなってきたので
夕方4時くらいまでは日が当たる場所に
モリンガの鉢を移動させました。
下がコンクリートなので
鉢も温まります。
今まで、地面の熱でモリンガが
枯れて事は有りませんが、
これからは暑さ対策も兼ねて
水やりを増やしていく事になります。
夏はいつもモリンガを置いている場所には
水道が無いので水が不足していますが、
モリンガの周りには打ち水をして
少しでも涼しくなるようにはします。
夏には打ち水をしても
直ぐに乾いてしまうので
効果の程は打ち水をしても
どうかと思う時も有りますが、
少しでもいい環境に
していけたらと思います。
肥料の方は発酵させた
油かすを置き肥にして、
液肥を他で使う時は
ついでにモリンガにも
液肥を使っています。