モリンガの越冬準備2018
今年の11月の前半は比較的
気温が高い日が多かったですが、
後半になると気温が
下がってきました。
予報を見ていると
最低気温が5度の日が
出てきたので
今年もモリンガの
越冬準備をしました。
今年は数日寒い日が来た後に
その後は1週間気温が
高い日が有ったので
一度屋内に退避させて
屋外に移動させて、
すこしでも屋外で日光に
当てる時間を
確保していました。
ですが、もう最低気温が
5度の日が出てきたので
今年のモリンガの
越冬準備を開始させました。
モリンガの1鉢は自宅の
倉庫よりは暖かい場所に
置くことが出来ます。
モリンガの鉢を見て
一番太く越冬の可能性の
高そうなモリンガの鉢を
自宅に持って帰ろうと思いますが
取りあえずは屋内へ移動させました。
まだ自宅の方の片付けができてません。
屋内の2階に移動させたので
1階よりは少しは
温度が高くなるとも思います。
昨年は温室に入れましたが、
温室内の湿度の管理が
悪かったと思ってます。
ビニール温室内で水をやると
暖かくなる昼間に
水やりの水分が蒸発して
温室内の湿度が
高くなりすぎていたように思います。
今年は水やりをする時は
昼間の暖かい時間に
温室の外にモリンガを出して
水やりをしてなるべく時間を空けて
温室内にモリンガの鉢を
戻すようにしてみようと
思っています。
モリンガを切った方が良いのか?
モリンガを切った方が良いのか?
切らない方が良いのか?
この事がどちらが
モリンガに良いのかわかりません。
切らなくても枯れてしまいます。
また昨年は温室内の
湿度が高かったので
変な虫かカビのようなものが
モリンガの表面についていました。
そうなるので有れば
切っておくのもいいように思うのですが。
半分半分やってみて
どちらが越冬しやすいか
実験してみようと思ってます。
ですが、無加温の越冬は
成功率が低いので
難しいので切ったから、
切らなかったから成功率が
高まったと判断するのも
難しいかなとは思っています。
2018.11.16のモリンガ
屋内に移動させた時の写真です。
まだ葉の色は緑色の葉も有ります。
これから徐々に気温が下がってくるので
モリンガの葉も色が緑から黄色になり、
そして落葉していきます。
温室に移動させる時には
ビニールでモリンガの鉢を
巻いて防寒対策を
もう少ししておきます。
2018.11.22のモリンガ
さらに寒くなってきたので
モリンガの鉢にビニールを巻いて
ビニール温室に入れました。
モリンガの葉の色も
以前よりも黄色の葉が
多くなってきています。
昼の温室の中は
気温が高くなっています。
昨年は温室の中で水やりをして
温室内の湿度が上がって
モリンガにも良くなかったと
思っているので今年は
水やりをする時は、
温室の外に移動させてから
水やりをするようにしました。
水やりも昼の気温が
高い時間にしています。
水やりをした後も
夕方近くまでは
そのままの場所に置いておき
なるべく温室に戻す時間を
遅くしています。
窓も締め切らずに
窓を開けて昼の間は
換気をするようにして
湿度が上がらないように
気を付けています。