モリンガの冬支度についての記録です。
直まきで発芽させたモリンガ、
順調に育っていき、夏を越して
また秋も無事に越しました。
モリンガの夏の記録は
こちらのページを見てください。
そうこうしていると
また冬が近づいてきました。
そうなると、モリンガは
南国生まれの植物なので
元気がなくなり、葉の色が
緑から黄色に変わり、
だんだんと葉が落ちていきます。
モリンガの冬支度
秋から冬に変わる時期は
天気予報を見ても、
だんだんと気温が下がってきます。
だいたい最低気温が10度を
下回りだしたころに
モリンガの冬支度をはじめました。
屋外から屋内に
私は自宅ではモリンガを育てていません。
所有している倉庫が有るのですが
その倉庫の前の
空いたスペースで
モリンガを育てていました。
気温が下がってきたので、
倉庫の建物の2階の窓際に移設しました。
この建物は先に書いたように
倉庫なので人が住んではいません。
倉庫の屋内は冬場などは
屋外よりは気温は
高いと思いますが、
それでも気温が寒くなり
氷点下にもなる可能性があるので、
ミカン箱と家庭菜園用の支柱と
透明なごみ袋で自作の温室を
作り、モリンガを温室に入れて
冬を越せれるようにと思っています。
自作の温室なので効果のほどは、
やってみないとわかりません。
今回が初めてなので、
これで、モリンガが無事に
越冬できるかはわかりません。
約半数のモリンガは、
温室も使わず
屋内に移動しただけです。
屋内で越冬できるか
越冬の実験もしています。
自宅などの人が
住んでいる場所だと
冬に暖房を使うので、
気温が5度を下回らない場所に
モリンガを置いておけば
モリンガが無事に冬を
越すことができると思います。
モリンガの冬の水やり
今年が初めてのモリンガの越冬なので、
冬の水やりもまだ試行錯誤です。
今は、1週間に1度
モリンガを植えている鉢の表面の土が
湿る程度の水をあたえています。