生モリンガの味は?
モリンガを栽培して
栽培しているモリンガも
ある程度成長してきたので、
成長に問題無いだろうと思ったので、
枝を数本抜いて
モリンガの葉を収穫しました。
収穫したモリンガの葉っぱを
食べてみようと思いました。
見た目は写真の通りです。
まずはモリンガの葉っぱをちぎって
そのまま生で食べてきました。
生のモリンガの味は、
少しだけモリンガ独特の味が
しますがそんなに青臭さなどが
気になるような強い味ではありません。
数枚のモリンガの葉っぱだけなら
そのまま生で食べられます。
ですがいくら栄養が
豊富に有るといわれている
モリンガでも数枚の葉を
食べたところで、栄養としては
ほとんど無いように思えます。
モリンガの味は、
食べてみたり飲んだりすれば、
独特の味がわかるのですが、
書いたり言葉にするとなると
モリンガの味を上手く説明するのは
難かしいです。
モリンガの葉を枝から取って
モリンガの葉を食べるために、
モリンガの葉を
枝から取っていきます。
この枝からモリンガの葉を
取り除くという作業は、
モリンガの葉をきれいに
取り除こうとすると意外と
難しく時間がかかります。
雑に取ろうとすると
細い枝が付いてきます。
数本分のモリンガの葉ですが
時間の割には、
取れたモリンガの葉は
ほんのわずかです。
この量だと食べるとすぐに
なくなってしまいます。
モリンガの葉をどう調理するか?
モリンガの葉の調理をどうするか?
せっかく収穫できた
生のモリンガの葉です。
まず日本では
スーパや八百屋で
生のモリンガの葉を
購入することは、
できないと思います。
もしかしたら売っているかもしれませんが
私はネット通販でも見た事は、
有りません。
生モリンガを料理に使う、
または食べたければ
自分自身でモリンガを
栽培するのが、
一番いい方法だと思います。
食べるだけならフィリピンなど
モリンガを料理にして
食べる文化の国にいけば
食べる事は可能です。
初めての生モリンガなので
調理方法がよくわかりません。
取りあえずは、緑色の葉だったので
ほうれん草や小松菜みたいに
日本料理風に試しに熱湯で
茹でてから麺つゆで
モリンガをおひたしにして
食べてみました。
モリンガのおひたしですが
見た目はそれほど違和感は有りませんが
味は正直微妙な味でした。
モリンガの葉を収穫するために
手間などをかけた事を思えば、
違う料理に使えば良かったと
作って食べた後に後悔しました。
これだと、フィリピンの
英語の先生の
お母さんが作った
フィリピンの家庭料理の
鳥のスープにモリンガの
葉を入れて食べる方が
多分美味しかったと思います。
モリンガと鳥のスープとの
相性はよさげに思います。
また、今度
フィリピンでのモリンガの
食べ方を聞いて、
食べ方の研究も
してみたいと思います。
生のモリンガを使った料理
日本では生のモリンガが取れないので、
使った料理は馴染みが有りません。
ですが、海外にはモリンガを
使った料理が有ります。
上の方で書いていますが、
フィリピンでは生のモリンガを
使った料理が有ります。
そんな生のモリンガを使った料理は、
下記のような料理が有ります。
リンクをクリックすれば、
少し詳しい説明を
書いたページが開きます。
興味が有る方は参考にして下さい。
他にも私が作ってみたりした
モリンガの食べ方や飲み方は、
下記のページより参照できます。