モリンガを温室に移動
比較的暖かい日が多かったですが
12月になる頃には、
だんだんと冬の気候になってきました。
屋内に移動させていましたが、
寒さがきつくなってきたので、
今年も温室にモリンガを移動させました。
モリンガも個体差が有るので
モリンガの葉が
黄色に変わったモリンガは
枝を整枝していきました。
切った後はそれほど切り口は
大きくないので癒合剤は
使わなくて良さそうでしたが、
折角購入したので
癒合剤を使いました。
昨年はモリンガを温室に移動させた後に
水やりの量が多すぎたために
昼間は温室内の気温が上がり
水やりをした水分が温室内に溜まって
湿度のコントロールに失敗していました。
今年はこの失敗をしないように
水をやる時は表に出して
水をやり日が落ちる直前まで
そのままにしておいてまた
温室内に戻します。
これで昨年と違い
温室内の湿度は今のところは
湿度を抑えれています。
2018.12.06のモリンガ
温室内のモリンガです。
奥のモリンガはまだ葉の色が緑です。
もうじき色は変わってくるので
その時は枝を切ります。
枝を切る時に主枝も切ります。
冬の寒さで鉢の際くらいまで
枯れると思います。
手前の2株は切り終わったモリンガです。
切り終わったモリンガは
効果の程はわかりませんが
ビニールをかけています。
自宅の方のモリンガも
台所の端の開いた
場所に置いて越冬させています。
こちらのモリンガも昨年と比べると
水やりの回数も
水の量も減らしています。
今年は水をやる時は
土を指で少し掘り返して
土の乾き具合を確認してから
水やりをしています。
それと昼間の気温が高い時間帯は
窓も開けて換気もするようにしました。
これは毎日では有りませんが
なるべくやるようにはしています。
2018.12.27のモリンガ
12月の前半は暖かい日が
多かったですが、
後半は冬に戻りました。
モリンガはなるべく日中は
温室のドアを開けて換気をして
湿気が溜まらないようにして
湿度の管理は昨年よりも
上手くいっていると思っています。
水やりは指で地面をほじって
土の湿り具合を確認して
水やりをしています。
水やりをする時は、
時間も日中の温度が高い時間に
温室の外にモリンガを移動させてから
水をやり夕方まで
そのまま表に置いたままにして
温室内に湿気が溜まらないように
気を付けています。
今の時点までは
上手く越冬ができているとは
思っているのですが、
来年の春になるまでは
わかりません。
枯れてモリンガが
折れたりはしていません。
ただこれから最低気温が
氷点下の日が有ったりします。
冬はモリンガには厳しい季節です。
2019.02.11のモリンガ
年が変わって1月は
暖かい日が続いていましたが、
2月になってからは、
気温が下がってきて
寒くなってきました。
一月の間は、
今年は越冬は出来るのでは?
と思っていましたが、
2月になっての気温は
越冬できる可能性が
低くなる気温です。
今日は雪も積もり
寒い日でした。
モリンガも天候も悪く
曇った日だったので
元気が無さそうに見えます。
葉も落ちてみすぼらしい姿です。
後少しで春が来るので
もう少し頑張って欲しいものです。
2019.02.17のモリンガ
自宅の屋内で越冬しているモリンガです。
昨年は屋内に置いていたモリンガも
越冬に失敗しましたが、
今年はまだモリンガが
枯れていないように思います。
モリンガの木の色を見ても
枯れているような
色合いにはなっていません。
今年は昨年よりは暖かいのと
水やりを昨年よりは少なくしているのが、
よいのではと思っています。