モリンガの葉の色が薄いような気が
今年植えたモリンガの苗の内の一つが
葉の色が薄くなっています。
葉の色が薄い原因としては、
野菜の場合だと、
肥料不足が原因だと
言われています。
モリンガも野菜と同じ植物なので、
同じ理由で葉の色が
薄くなっているのだと
私はそう推測しています。
モリンガを植えている土の栄養不足
このモリンガを植えている土は、
昨年もモリンガの栽培に使っていました。
その土をそのまま使っています。
昨年は、途中に少しだけですが、
化成肥料や液肥を
使った記憶があります。
元の土自体が野菜の
培養土と赤土を混ぜているので、
土自体にもを幾分かの肥料成分が
入っていたと思います。
この土は今年は
何も肥料になるものは
追加していません。
昨年の肥料成分が無くなって、
土に栄養が無くなっている
状態なのではと思っています。
今年購入した土で育てているモリンガは葉の色が濃い
今年に植えたモリンガでも、
今年買ってきた野菜の培養土と
赤土を混ぜた土で
栽培をしているモリンガの
葉の色は濃い目の色になっています。
野菜の培養の中に肥料分が
含まれているためだと思います。
葉の色が濃いからと言って
濃い目の色がいいとは
言い切れないのですが、
培養土には、それほどの肥料が
入っているとは思わないので、
これくらいの葉の色の方が
いいのかと思っています。
もしかしたら葉の色は
モリンガの個体化の差かもしれません。
モリンガに追肥
葉の色が薄いモリンガには、
今年はまだ肥料を使っていないので
肥料を与えてみる事にしました。
使う肥料は、
家庭菜園で使っている
ぼかし肥料を使いました。
量は少しだけです。
肥料などは、多く与え過ぎるよりは
少し与えて、また様子を見て
また与えるようにしていった方が
いいと思います。
私は、ぼかし肥料を
作って使っていますが、
モリンガの肥料は、
ホームセンターなどで
売っている化成肥料で
構わないと思います。
モリンガ自体、
あまり多くの肥料は
必要無くても成長すると思いますが、
全く使わなくてもいいと
いうわけでは無いと思います。
必要最低限の肥料は、
使った方がちゃんと
成長すると思います。
2017.07.19のモリンガ
昨年の越冬に成功したモリンガです。
今年の芽が成長していき、
もうすぐ昨年の背丈を越すところです。
そうなると少しモリンガの葉を
収穫せてもらおうかと考えています。
昨年は、モリンガの葉を和風で食べようとして
茹でたモリンガの葉を麺つゆでモリンガの
おひたしにして食べてみましたが
あまり美味しいとは言えませんでした。
生のモリンガの味については、
こちらに書いています。
今年は取りあえず、
量は少なくても、
モリンガ茶を作れたらと思います。
モリンガも取れる量が多ければ、
色々と料理などを
試すことができるんですけど...
冬が越せないと
大きくならないので、
難しいですね。